みんなの日記 Everyone's diary
●2008年7月の日記
寄り道
by 隈部 洋平
どうも私です。
しょっちゅうと言う訳ではないんですが事務所には月に何回かは顔を出す。
理由は台本を受け取りに行く事だったり打ち合わせだったりと色々です。
帰りは下北沢駅まで歩いて行く（徒歩約１５分）事があるのだがその途中に『コシェル』と言う店があります。
情報番組や雑誌等で取り上げられる店なので知っている方もいるかもしれませんが少し懐かしい感じの和風のバッグや小物・衣服等を販売しているお店です。
ここの店主Ｕとはかなり古い付き合いでプレゼン用のカタログ写真集を作る際には私もモデルとして手弁当で参加している、今の所他社からモデルのオファーがまったく無いので私は現在『コシェル専属モデル』と言う事になる。
そんな『コシェル』に事務所からの帰り道に顔を出し雑談しお茶を頂いて帰るのがひそかな私の楽しい時間だ。
店主のＵとは互いに「何物でもない」時からの（まぁ今も自由人と言えば自由人なんですが・・・）知り合いなので気取らずに肩の力が抜けるからでしょうか。
今の流行りで言えば私のパワースポットのひとつだ。
下北沢に来た際に気が向いたら足を延ばしてお店を覗いてみて下さい可愛いバッグが並んでます、ただ私がお茶を飲んでいるかもしれませんけど・・・。
くま散歩
by 隈部 洋平
どうも私です。
先日知り合いの舞台があるとの事で上演劇場の最寄駅である阿佐ヶ谷に久しぶりに訪れました。
実は阿佐ヶ谷と言う場所は私が上京し初めて住んだ街なのでとても懐かしい街だ。
もう17YEARS AGOな話しだ・・・因みにその頃うちの社長は隣り街の荻窪に住んでいてたまに自転車漕いで家に遊びに来ていた・・・今じゃありえないし逆に来てもらってもたいそう私が困るだろう。
阿佐ヶ谷から他の場所に移り住んでからは余り行く機会もない場所なので今回もかなり久しぶりに駅に降りた。
南口のロータリーも相変わらず、写真のパールセンターというアーケード商店街も健在だ、住んでいた家がアーケードを歩きピーコック（スーパーマーケット）の手前を左に入った場所にあったので駅までの道すがらこのパールセンターをほぼ毎日歩いたもんだ。
中杉通りと言う並木道も雰囲気は変わらない、青梅街道に突き当たる場所に靴流通センターがありその奥のマニアックな陳列の本屋さんに当時は毎日の様に通っていた。
過去を懐かしむ事をあまりしない私だが阿佐ヶ谷は強烈に私の記憶をくすぐる街だ、出来るならいつまでも変わってほしくはないものである・・・これが団塊の世代の人達が泣いて喜ぶ『オールウェイズ』化現象なのだろうか。
今回は私以外は分からない思い出ぽろぽろな話しでスミマセンでした。
そんな阿佐ヶ谷パールセンターでは毎年８月の上旬に七夕祭りをやっている、とても幻想的な風景となるアーケードが気になる都内もしくは近郊の方は是非Checkしてみて下さい。
ダンパチロック！
by 七枝 実
最近
by 隈部 洋平
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