みんなの日記 Everyone's diary
●2008年9月の日記
女心と
by 隈部 洋平
どうも私です。
先週末からいきなり肌寒くなりましたね、風邪ひかない様に気を付けましょう。
週末は近所のTSUTAYAにて半額クーポンを使ってDVDを借りようと思い店内を散策し「王家の紋章」と「ラスト・コーション」を借りる。
どっちも新作なので結局クーポンは使えなかった。
さっそく鑑賞、どっちも中国産だ。
やはり世界的に勢いのある国だからなのかなぁ大作の中にちゃんと大作感がある。
昔は中国映画と言えばジャッキーかキョンシーくらいしか（古い）知らなかったもんな、ウォン・カーワイあたりのオシャレ映画にはなんやかんやと食指が伸びなかった、でもジョン・ウーあたりは一時期ハマったか。
で、件の２本を観たのだが「王妃の紋章」は相当制作費がかかっていそうな作品だったがちょっと大味な感じ、コン・リーは相変わらず綺麗だった。
「ラスト・コーション」はかなり描写が激しい作品なのでＲ指定になっているだろうが私的に好きな映画だった、日本でこう言った映画を作るとその描写だけが先走りして安っぽくなりがちな感じだが（中国国内ではそうなっていたかもしれませんが）不思議と作品の品を落とさずにストーリー展開も面白かった１本。
さぁクーポン期間中は映画漬けの毎日だ。
写真は秋の高い空の夕日が綺麗だったテレンス・マリックな１枚。
人間ドッグに行く!
by 金原 泰成
晴れときどきギブソン
by 隈部 洋平
どうも私です。
関東地方は昼間晴れてんのに夕方から大雨そんでもって雷鳴りっぱなしコースが数日間続いた。
お陰でコンビニ傘２回購入＆降り始めが自宅へ帰宅する３００ｍ手前だったので少し濡れるかなと思いながら小走りで帰ったら２００ｍぐらいから豪雨、シャワー浴びたくらい濡れネズミになる事１回。
降るの大体予測出来るんだから傘持ってけよって話しだが手ぶら癖は中々やめられない。
そんな中撮影期間中は（キャスト数が多くて）他の撮影現場から俳優がいなくなるんじゃないかと囁かれていた話題作『２０世紀少年』でいなくならなかった俳優の私は普通にチケット買って普通に渋谷の映画館にカップル達と共に並んで入場。
夏休み最後の日で公開２日目の日曜日なんで満席。
映画そんなに出た事ないけど日本映画に客が集まるのは嬉しい限りだ。
鑑賞中スクリーンにうちの事務所の芝崎と今泉を発見、出るの知ってたけどてっきり第２章と思ってたので少しビックリした。
そんな事もあった数日後久しぶりにこれまたうちの事務所のギブソンと久しぶりに遭遇。
ギブソン
「人から聞いたんですけど隈部さんアレに出てるらしいじゃないですか、えぇっと・・・」
私
「あぁ、コード・・・」
ギブソン
「ブルー・サンダー！！」
私
「コード・ブルーだよっ！
俺はロイ・シャイダーかっっ！！
まぁどっちもヘリだけど・・・」
相変わらず素のギブソンは面白い、そんなギブソンと遭遇した日は久しぶりに夏が振り返すくらいの快晴だった。
本サイトで使用している文章・画像・イラスト等の無断での複製・転載を禁止します。
Copyright (C) 2007 Neo Agency Co.,Ltd. All rights reserved.